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スマホ画面の「IPS」とか「有機EL」って、何が違うん?

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スマホのディスプレイについて

IPSと有機ELの違いって?

ディスプレイの種類って違いがあるの?

スマホのディスプレイ(画面)は、カメラのセンサーと同じように、画素とよばれる微小な点(ドット、ピクセル)がギュッと集まった状態です。その一点一点が様々な色に変化して、全体としていつも見ているようなディスプレイを描いているわけです。

「画面解像度」とは、画素がどれだけ使われているか(画素数)、またはどれだけ滑らかに表示できるか(密度)を表します。
たとえばiPhone 7は、1,334 x 750ピクセル、326ppiの画面解像度です。これは縦に1,334、横に750の画素数で構成されているという意味で、全体で100万画素程度です。
画素数が上がればより多くの情報をディスプレイに表示できますが、アイコンなどが小さくなってしまうこともあり、一長一短です。画面サイズと縦横の比率の関係で最適な解像度が決まります。
またppiとは、密度を表す単位です。数字が上がればより滑らかに表示できると考えてよいでしょう。特に文字がきれいに表示され、読みやすさがアップします。

ディスプレイの「IPS」とか「有機EL」って何?

ディスプレイはメーカーによる差別化により名称が異なる場合がありますが(ソニーであれば「トリルミナスディスプレイ」Appleであれば「Retinaディスプレイ」など)高級ディスプレイであれば、ほとんどが「IPS液晶」か「有機EL」になります。
「IPS液晶」とは、液晶ディスプレイの表示方法のひとつです。「In Plane Switching」の略で、ものすごく大ざっぱにいうと、液晶分子を基板の電極で回転させてバックライト光量を調節するという方式です。
たとえば、ライトの光を自分に向けて手のひらでさえぎってみてください。そして指を開いたり閉じたりすると、当然ですが眩しさが変わります。それと似たようなことをスマホのディスプレイ表示で行っているのです。
メリットは視野角の広さです。つまり画面をすこしズレた位置から見ても色の変化があまりなく、視認性がよいということになります。
スマホは、テレビのように数メートル離さず、手もとで顔に近づけて使うものです。座っているとき、立っているとき、写真を撮るときなどでずいぶん角度が変わりますが、IPS液晶だとどこから画面をのぞいてもきれいに見えるという恩恵があります。

スマホのディスプレイとして利用されはじめ、徐々に普及している「有機EL」。電球や駅の電光掲示板など生活に身近なところで使われているLEDと似た構造をしており、有機ELのことを「OLED」と呼ぶときもあります。
ポイントは3つで、軽量で薄型、省電力、そして高画質であることです。
有機ELが使われたディスプレイはパネルそのものが光を出すため、今までの液晶で必要だったバックライトや様々なフィルターがすべて不要になります。余計な部品が必要なくなるので、より薄く、より軽くすることができるわけです。
省電力に関しては、バックライトが不要になるため、無駄な電力がおさえられます。
画質も良くなります。特に黒の表現が正確になり、夜や星空の映像が格段に美しくなります。これは、今までは構造上どうしても発生したバックライトの光源漏れがなくなるためです。
有機ELはコストも安いので、これからどんどん普及していくでしょう。

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